川崎市では、平成9年度から、「手」や「道具」等を駆使し、極めて優れた技術・技能を発揮して産業の発展や市民の生活を支える「もの」をつくりだしている現役の技術・技能職者を市内最高峰の匠「かわさきマイスター」に認定しています。
川崎市では、原材料調達から廃棄・リサイクルまでのライフサイクル全体を通じて従来製品等と比較し、CO2がより削減された川崎発の製品・技術等を「低CO2川崎ブランド」として認定するとともに、特に優れたものを「低CO2川崎ブランド大賞」として選定しています。
2016年11月に発効したパリ協定は、世界の気温上昇を産業革命前から2度未満とする目標、1.5度未満とする努力目標を設定し、今世紀後半にCO2などの温室効果ガスの排出量実質ゼロを目指すことを掲げています。
この度、KSリーマが「低CO2川崎ブランド’19」に認定されました。